【2020年3月更新】 ANAダイナースカードはポイントサイト経由で申し込み?最大102,000マイル獲得の入会キャンペーン中
日本を代表する航空会社ANAが提供するクレジットカードの中でも、グレードの高さを誇るのがANAとダイナースクラブカードが提携した「ANAダイナースカード」です。
ダイナースカードの利用者はそれほど多くありませんが、ステータスの高さではAmerican Expressカードと双璧をなしています。
ちなみに、世界に数多くあるクレジットカードの先駆けとなったのがダイナースカードです。
ANAダイナースカードはハイクラスのカードで、利用するとANAのマイルが貯まり、ダイナースの特典が受けられます。
庶民にとって、ANAダイナースカードは憧れですね。
実際のところどのような特典が受けられ、そのような人にメリットがあるのかをまとめましたので、ぜひご覧ください。
Contents
ANAダイナースカードの入会キャンペーンの詳細
はじめに説明すると、ANAダイナースカードの入会で最大102,000マイル獲得できます。
それは、「マイ友プログラム」の利用で2,000マイルと、ダイナースのサイトで行なっているキャンペーンを利用して65,000マイルを獲得でき、さらにANA主宰のキャンペーンに参加して最大35,000マイル獲得できるので、合計102,000マイルを獲得できます。
本サイトからマイ友プログラムに登録で2,000マイル獲得
ボーナスマイルをもらうためには、まず最初にANAが主催している「マイ友プログラム」というものに登録します。
マイ友プログラムとは、ANAカードをすでに所有している人が、持っていない人に紹介すると、お互いにボーナスマイルをもらえるという仕組みです。
ANAダイナーズカードはゴールドカードに該当しますので、マイ友プログラムを経由すると2,000マイル手に入るわけです。
これを利用するには事前登録が必要なので、以下のボタンをクリックして登録してください。
ここを経由するだけで2,000マイル追加でもらえるので、絶対やるべきです。
登録する際には以下の手順を踏む必要があります。
入会ページにアクセスする
↓
紹介者番号と紹介者名を記入する
↓
申込者の氏名と生年月日を記入する
↓
カードの入会に進む
紹介者番号と紹介者名は以下のようになります。
紹介者性:アメミヤ
紹介者名:サトシ
紹介者番号:00033279
これを入会ページに進んだ後に入力してください。
このような感じです。
ダイナース主催のキャンペーンで最大65,000マイル獲得
続いてダイナース主催のキャンペーンに登録します。
こちらは最大で65,000マイル獲得できるので、多少無理してでもやる価値はあります!
キャンペーンに参加するにあたり注意事項があります。
カードを発行する月により、キャンペーン集計期間が異なります。
以下の表を参考にして、自分がどの月に申し込んだか把握してキャンペーン登録をしてください。
10月 |
11月 |
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2月 |
2020年1月1日~2020年4月30日 |
||
2月 |
3月 |
2020年2月1日~2020年5月31日 |
集計期間中に100万円利用で53,000ポイント獲得
上記集計期間中に100万円カード利用すると、もれなく53,000マイル相当のポイントを獲得できます。
集計期間は約3ヶ月あると考えると、1ヶ月あたり約33万円利用すればOKなわけです。
100万円のカード利用の通常ポイントとして10,000ポイント獲得
普通に100万円ん利用して通常ポイントが10,000マイル相当手に入ります。
期間中に家族カードとビジネスカード入会で2,000ポイント獲得
期間中に家族カード、ビジネスカードに申し込むと2000マイル相当のポイントを獲得できます。
これは必要な人だけ行えばいいでしょう。
期間中に家族カードとビジネス・アカウントカードに追加に入会すると2,000マイル獲得
期間中に家族カードとビジネスアカウントカードに入会すると2000マイル獲得できます。
通常ポイントで9,000マイル獲得
上記のキャンペーンをクリアすると合計90万円利用したことになりますので、90万円利用すると通常マイルが9,000マイル貯まります。
合計すると73,000マイル獲得できる
これまで紹介してきたキャンペーンを全て合計すると・・・
マイ友プログラムの利用で2,000マイル。
ダイナーズ主催のキャンペーンで71,000マイル。
これで73,000マイル獲得できるというわけです。
全て達成できれば最高ですが、もし90万円の利用が達成できなくても50万円利用すると42,000マイルは獲得できるのでもらえるマイル数としてはかなり多い方だと思います。
ANAダイナーズカードの豪華すぎるメリット!!
ANAダイナーズカードはたくさんのメリットがあります。
書くとキリがないのですが、私が思う魅力の順番で紹介したいと思います。
ANAダイナーズカードの魅力的なメリットを紹介
ANAダイナースカードを保有すると、以下のサービスやメリットを得られます。
このカードを持つと様々な特典を受けることができますが、全部紹介するとものすごい数になるので気になったサービスやメリットを紹介したいと思います。
ポイントの有効期限がない
ANAダイナースカードは、ANAの飛行機を頻繁に利用してANAのマイレージを貯めたい人にとってメリットが高いカードです。
ANAマイルの有効期間は3年ですが、リワードポイントの有効期間は無期限のため、使う時まで貯めてからマイルに交換するのが得策です。
なお、ポイントはマイルの他、色々な商品と交換することができます。
ANAのマイルは通常有効期限が36カ月ですが、ANAダイナースカード保持者はポイントの有効期限がなく、マイル移行上限も設定されていません。
ビジネスアカウントカードを安価で持つことができる
本会員になると「ビジネスアカウントカード」を追加で持つことができる点は見逃せません。
年間手数料はわずか2,000円(税抜)で利用でき、事業をしている人には使い勝手がよいカードです。
ビジネスアカウントカードは個人のカードと異なる口座を引き落とし口座として設定できます。
個人カードと事業用カードを明確に区別することができるのです。
立替なども行わずカード決済できますし、利用代金明細書も個人カードとは別に届くため収支の把握が簡単にでき、経理作業もはかどります。
ビジネスアカウントカードを安価に作れるというのは、事業している人にとって大きなメリットと言えるでしょう。
国内外のラウンジを利用できる
ANAダイナースカードを保有していると、国内29空港と海外2空港(ハワイと韓国)のラウンジを無料で利用できます。
また、ダイナースカード独自の特典として、海外約600ケ所の空港ラウンジを無料で利用できるため、高級ラウンジを利用できるサービスの「プライオリティ・パス」と同様のサービスを受けられます。
家族会員カードを持っていれば家族の方も無料で使えます。
飛行機を待つ間、コーヒーやジュースなどの飲み物を楽しみ、雑誌を読みながらゆったりと過ごせると旅の疲れも癒されますよね。
羽田空港、成田空港、関西空港など国内の空港以外も国外の空港800か所以上のラウンジを利用することができます。
ハワイのホノルル国際空港やパリのシャルル・ド・ゴール空港など主要な空港で利用できるので、海外出張や旅行にも便利ですね。
国際線利用の際ビジネスカウンターを利用できる
ANA国際線を利用した際、エコノミークラス利用でも、ANAダイナースカードの提示があればビジネスカウンターを利用することができます。
疲労が溜まる旅で、カウンターの長蛇の列に並ぶだけでぐったりしてしまいます。
エコノミークラスのカウンターが混雑している時にビジネスカウンターを使うことができるのは大変助かります。
手荷物の宅配サービスを受けられる
海外からの帰国時に以下の空港を利用すると、手荷物1つを無料で配送してもらえます。
・成田空港(第1・第2)
・羽田空港国際線
・関西国際空港
・中部国際空港
レストラン1名分がタダ
ユニークな特典の一つに、「エグゼクティブダイニング」があります。
カード会社が提携している店であらかじめ決められたコース(料理)を注文すると、2名で食事をしても1名分が無料になります。
高級店からリーズナブルな店まで全国300店舗以上で実施されています。
1名分無料の特典は、指定された料理に関してのみ適応になりますので、「自分の好きなものを選ぶことができないので自由度が低く、嫌だ」という意見もあります。
しかしながら、「お店のおススメを食べることができるし、かえってオーダーに悩む必要がなくて楽だ」と考える人にはとてもお得な特典ではないでしょうか。
ごひいき予約
レストランに関する特典として他に「ごひいき予約」があります。
ごひいき予約とは、予約がとりづらいお店でキャンセルがでた場合、ダイナースクラブ会員へ公式LINEアカウントを通じてお知らせが届くシステムです。
評判がよく、行きたいと思っていたお店へ、運よく訪れることができれば嬉しいですよね。
他にもたくさんのサービスが
上記で紹介したメリットやサービス以外にも以下のようなサービスが受けられます。
1枚持っておくだけで様々なサービスが受けられるので、年会費以上の価値があるのではないでしょうか。
- 旅行や宿泊の予約などを代行してもらえるコンシェルジュサービス
- 高級ホテルや老舗旅館の優待割引や部屋のグレードアップ
- 高級レストランのコース料理が1名分無料(エグゼクティブダイニング)
- 名門ゴルフ場のプレイ料金の割引
- 海外トラベルデスクの利用
- 海外緊急アシスタンスサービスの利用
ANAダイナーズカードの基本情報を紹介
ANAダイナーズカードの基本情報
入会受付年齢
27歳以上から申し込むことができます。
年会費
年会費ですが、ハイクラスカードなだけあって正直高めです。
本会員:27,000円(税抜)
家族会員:6,000円(税抜)
ETCカード:無料(5枚まで発行可)
となっています。
ポイントプログラム
ダイナースクラブリワードプログラム
ANAダイナースカードはJCBと提携しているため、ダイナースクラブカード加盟店とJCB加盟店でクレジットカード払いが可能です。
また、「ダイナースクラブポイントアップ加盟店」で利用すると、100円に付き2倍の2ポイントが付与されます。
ポイント還元率
クレジット利用では、100円=1ポイント=1マイル貯められます。
高額な買い物をした時などもどんどんマイルが貯まり、ポイントをマイルへ移行しなければ期限なく貯めることができます。
国際航空券に交換するにはたくさんマイルが必要ですが、期限を気にせず貯めることができることもメリットの一つです。
入会時にはもれなく2,000マイル、毎年の継続時に2,000マイルがもらえるので、加入しているだけでマイルが貯まります。
ANAへの搭乗ごとに区間基本マイレージの25%の搭乗ボーナスマイルが積算されるのもよいですね。
ANAカードマイルプラス
ANAカードマイルプラス加盟店での利用では、通常の買い物利用で得られるポイントの他に上乗せのポイントがつきます。
加盟店によって、100円または200円につき1マイルプラスになります。
加盟店の一例では、セブンイレブン(200円=1マイル)、マツモトキヨシ(利用金額100円または200円=1マイル~)、大丸百貨店、松坂屋(利用金額200円=1マイル~)エネオス(100円=1マイル)出光(200円=1マイル)、東京無線タクシー(200円=1マイル)などです。
普段のお買い物でも意識してカードを使うと通常より多くポイントがもらえるのでマイルを貯めたい人にとっては助かりますよね。
付帯保険
海外旅行傷害保険:自動付帯(死亡補償最高5,000万円など)
国内旅行傷害保険:自動付帯(死亡補償最高5,000万円など)
ショッピング保険:年間500万円(自己負担1万円)
旅行傷害保険は家族会員も同じ保障を得られます。
なお、保険は自動付帯であるため、旅行代金をカードで支払わなくても、カードを保有しているだけで保険が付帯されます。
73,000マイル獲得できるANAダイナーズカードの入会方法のおさらい
最後にANAダイナーズカード入会キャンペーンで獲得できる97,000マイルの手順をおさらいしたいと思います。
①マイ友プログラムに登録をする
ボーナスマイルをもらうためには、まず最初にANAが主催している「マイ友プログラム」というものに登録します。
紹介者番号と紹介者名は以下のようになります。
紹介者性:アメミヤ
紹介者名:サトシ
紹介者番号:00033279
ANAダイナーズカードはゴールドカードに該当しますので、マイ友プログラムを経由すると2,000マイル手に入るわけです。
これを利用するには事前登録が必要なので、以下のボタンをクリックして登録してください。
②ANAダイナーズカードを申し込む
③家族カードとビジネスアカウントカードに追加入会する
あとは期間内に50万円、もしくは90万円利用すればボーナスマイルが手に入ります。
まとめ
ANAダイナースカードは、出張や旅行などでANAを頻繁に利用する人におススメしたいカードです。
マイルが貯めやすく有効期限がないのはとても使い勝手がよいですね。
また自営業の方には、個人カードと別に持つことができるビジネスアカウントカードは利用価値大のカードです。
エグゼクティブダイニングなどユニークな特典もあり、興味がある方は申し込みをしてみてはいかがでしょうか。