ファミマTカードはポイントサイトと入会キャンペーンでお得に申し込み!カード利用で最大5倍ポイント還元特典も
ファミマTカードは、コンビニエンスストア「ファミリーマート」が発行しているポイントカード・クレジットカードです。
ファミリーマートでの会計時にファミマTカードを提示することでTポイントが貯まったり、指定の商品が割引になったり、メリットがたくさんあります。
また、ファミリーマート以外の提携先でもTポイントを貯めることができます。
Contents
ファミマTカードにお得に入会する方法
最初に、ファミマTカードを持ちたい!と思った人にお得な入会方法を紹介します。
ファミマTカードはポイントカードとクレジットカードがありますが、Tポイントを貯めるなら断然クレジットカードの方が貯まります。
クレジットカードは普通に申し込んでも最大4000Tポイントをもらうことができます。
しかしこれにプラスしてボーナスポイントをもらう方法があります。
それはポイントサイト経由で申し込む方法です。
これをするだけでポイントサイトのポイントがもらえ、さらにそのポイントは様々なものに交換できるのです。
(もちろんマイルにも交換できます!)
ポイントサイトの仕組みや基礎情報は下記の記事に書いていますので、ぜひご覧ください!
ファミマTカードの申し込みで一番ポイントがもらえるサイトはここ
ではポイントサイトで一番ポイントがもらえるサイトはどのでしょうか。
時期により変わる可能性がありますが、今ではポイントスタジアムハピタスが一番ポイントがもらえます。
今ならハピタス経由でファミマTカードに入会すると、1,400ポイントがもらえます。
ポイントサイトを経由するだけで1,400ポイントもらえるので、絶対やるべきです。
ポイントサイト経由でファミマTカードに入会する方法
ではハピタス経由でファミマTカードに申し込む手順を解説します。
難しくありませんので気軽にやってみてください。
ハピタスの登録は以下より行ってください。(ただいま400ポイント無料プレゼント中!!)
https://mairutameru.com/hapitas
ハピタスにアクセスする
以下のURLよりハピタスにアクセスします。
「ファミマTカード」で検索する
検索窓から「ファミマTカード」と検索します。
「ポイントを貯める」をクリック
ポイントを貯めるをクリックすると、ファミマTカードのサイトへ移行しますので、そのまま入会手続きに進みます。
これをするだけで1,400ポイントがたまると考えたら、簡単ですよね!?
ポイントサイトからANAマイルに交換する方法
ポイントサイトで貯めたポイントは様々なものやポイントに交換することができますが、ここではANAマイルに特化してポイントをマイルに交換する手順を説明します。
が、ANAマイルに交換する手順がちょっと複雑なので別の記事にまとめました。
この記事を参考にしてANAマイルへ交換してみてください。
ファミマTカードの基本情報・特典・サービスについて
ファミマTカードは無料ながらポイントを貯めるサービスが充実しているのが特徴です。
特にやはりファミリーマートでのポイント還元が素晴らしいので、ファミマヘビーユーザーにはオススメの1枚でしょう。
ファミマTカードの基本情報
ファミマTカードの基本情報を解説します。
年会費
ファミマTカードの入会費・年会費は無料で、ファミリーマートの店頭や公式サイトから新規入会の手続きを行うことができます。
追加サービスとしてETCを発行することもできますが、こちらも入会費・年会費はかかりません。
ブランド
決済用の国際ブランドはJCBのみです。
入会特典
ファミマTカードの入会特典として、200円以上の支払でクレジットカード払いにするとTポイントが200ポイントもらえたり、携帯電話料金や電気料金をファミマTカードでの支払いにするとそれぞれ1000ポイントがもらえる等のキャンペーンを実施しています。
付帯保険
ファミマTカードには海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険とも付帯されていません。
ファミマTカードを紛失・盗難した場合の不正利用に関しては、届出日から60日前までの不正利用された金額が補償されます。
また、海外で購入した商品が購入日から90日以内に、盗難や破損などの偶然の事故によって損害が発生した場合は、年間50万円まで補償してもらえます(免責1万円)。
ポイント特典
ファミマTカードを利用して貯まるポイントは、日本最大の共通ポイントのTポイントです。
JCB加盟店でファミマTカードで決済すると、200円ごとに1ポイントのTポイントが付与されます(還元率0.5%)。
ただ、ファミリーマートではカードを提示するだけで1ポイントが付与されるため、決済の1ポイントを加えて2ポイントになります(還元率1%)。
1.Tポイントの利用
Tポイントはファミリーマートの他、Tポイント加盟店で1ポイントを1円として支払いに充てられます。
また、Yahoo!ショッピングやLOHACOなどのオンラインモール加盟店でも利用できます。
2.主なTポイント加盟店
・コンビニ:ファミリーマート、スリーエフ
・スーパー:マルエツ、マミーマート、ヤオマサ
・ドラックストア:ウエルシア、ドラッグイレブン、ドラッグユタカ
・グルメ:ガスト、バーミヤン、ドトール、ロッテリア、牛角
・車関連:ENEOS、オートバックス、三井のリパーク
・ネット通販:Yahoo!ショッピング、LOHACO、ZOZOTOWN、
・エンタメ:TSUTAYA、GyaO!、Ameba、ネットオフ
・カメラ:カメラのキタムラ、スタジオマリオ、Tプリント
・ファッション:洋服の青山、THE SUIT COMPANY、ニッセン
付帯サービス
単なるポイントカードとしてのファミマTカードを持っている場合は、公式サイトから手続きを行うことでクレジットカード機能(JCB)を持たせることもできます。
付帯サービスとしては盗難補償、JCB海外お買い物保険、ファミマTカードiD、本人認証サービス、WEB明細等があります。また、全国のCD・ATMからのキャッシングやネットキャッシング、テレフォンキャッシングも利用可能です。
また、クレジット機能を持ったファミマTカードはApple Payで利用することができます。
Apple PayにファミマTカードを登録し、店頭での会計時にiDで支払う旨を伝えてiPhoneを端末にかざすと支払完了です。
電子マネー「Tマネー」
ファミマTカードにはプリペイド式電子マネー「Tマネー」の機能が搭載されており、Tマネー加盟店で支払いに使えます。
Tマネーは月間利用金額500円に付きTポイントが1ポイント貯まります。
ファミリーマートでの特典
ファミマTカードをファミリーマートで利用すると、以下の特典を得られます。
カードの日は還元率2.5%
火曜と土曜はファミリーマートの「カードの日」になっており、ファミマTカードを提示するだけでTポイントが3倍になり、200円に付き3ポイントが付与されます。
さらに、カードで決済するとポイントが200円に付き、2倍の2ポイントが付与されます。従って、毎週火曜と土曜はTポイントがトータル5ポイントが貯まり、還元率は2.5%とハイレベルになります。
ファミランクでスペシャルポイント
ファミリーマートには「ファミランク」という制度があり、1ヶ月間の買い物金額に応じてランク付けが行われ、ランクが上がると翌月の還元率がアップします。
- ブロンズ(~4,999円):還元率0.5%(200円:1ポイント)
- シルバー(5,000円~14,999円):還元率1.0%(200円:2ポイント)
- ゴールド(15,000円以上):還元率1.5%(200円:3ポイント)
ファミランクはファミマTカード以外のTカードも対象になり、またカードを提示しただけでもランクの対象として利用金額に加算されます。
水曜のレディースデーでポイント2倍
毎週水曜日は「レディースデー」になっており、女性利用者はファミマTカードを提示しただけで、ポイントが2倍になります。
若者応援ポイント
25歳以下の利用者が買い物の代金をファミマTカードで支払うと、ポイントが2倍貯まります。
Tポイントプラス・今お得
ファミリーマートには10ポイント以上のTポイントの貯まる「Tポイントプラス」という商品が設けられており、購入金額とは関係なく設定されたTポイントが貯まります。
また、それとは別に、「今お得」という割引の設定されている商品があり、ファミマTカードで支払うと安い値段で購入できます。
JCBワールドサポートの特典
ファミマTカードは国際ブランドのJCBが提供する「JCBワールドサポート」の以下などの特典を利用することができます。
チケットJCB
コンサートやミュージカル、スポーツなどの公演において、先行販売や割引チケットが提供されます。
JCBレンタルフォン
海外旅行時に海外で利用できる携帯電話をレンタル料金、及び送料無料で貸出してもらえます。
JCBプラザコールセンター
海外旅行時において、現地のJCB加盟店のレストラン、エステなどに電話で予約できるサービスを受けられます。
JCB空港優待ガイド
国内主要国際空港内のJCB加盟店にクーポンを渡し、JCBカードで決済すると優待サービスを受けられます。
ファミマTカードを利用するメリット・デメリット
ファミマTカードは入会費・年会費が無料で、Tポイントが貯まる・使えるお店も幅広いためメリットばかりで、デメリットになることはありません。
ファミマTカードのメリット
ファミリーマートで買い物をする際に、ファミマTカードを提示した上で現金支払いにした場合は200円ごとにTポイントが1ポイント貯まります。クレジットカード払いにすると、更に1ポイント貯まりますので合計2ポイント貯まることになります。
また、ファミリーマートでは火曜日と土曜日にファミマTカードでクレジット払いにすると、最大で7倍のポイントが付与されるため、曜日を意識しておくとかなり貯まりやすくなります。
他には毎月のファミリーマートでのクレジットカード利用額に応じてランクが決定される「ファミランク」という制度があり、ランクが上がるれば最大でポイント倍率が3倍に上がります。
また、25歳以下の場合はファミリーマートでのクレジット払いによりポイントが2倍になります。
ファミリーマート以外のTカード提携店やJCB加盟店でもファミマTカードの提示でTポイントを貯めることができますが、やはりファミリーマートでの買い物時は特にポイントが優遇されるケースが多くなっています。
ファミマTカードのデメリット
あえて不便な点を挙げるとすればインターネットでファミマTカードを申し込んだ場合、毎月の利用額の支払方法が「店頭支払」に設定されることです。
店頭支払の際にはファミリーマート内に設置されているFamiポートを操作後、レジで支払うという手順になっているため少々手間がかかり、うっかり支払を忘れてしまうこともあるかもしれません。
口座振替を希望する場合は、カード到着後に手続き(会員ページ内または振替口座変更用紙での申込)が必要です。
また、毎月の支払額を自由に決められる自由返済型のリボ払いであるため、リボ払いに不安や抵抗がある人には少し利用しづらいかもしれません。
ただし、支払額を増やしたり利用残高の全額支払いを選択することもできます。
ファミマTカードの利用体験談
実際にファミマTカードを利用してみて感じることは、ファミリーマートの店頭で実施されている商品の値引きキャンペーンで優遇されるケースが多いということです。
例えばお弁当やサンドイッチ等の指定の商品が割引キャンペーンの対象となっている場合、Tカード提示だと10円引き、ファミマTカード提示だと30円引きになるという風に、値引き額に結構差が出ることがあります。
ポイントの還元率の優遇の場合、ポイントを意識的に貯めていないとあまり優遇されている実感がなく、せっかく貯めても失効してしまうこともありますが、現金値引きとなると10円や20円の差が割と大きく感じます。
特に仕事中の昼食を購入しにファミリーマートによく行きますが、現金値引きの対象になっている商品をベースに選ぶことがよくあります。
もちろん現金値引きされるうえにTポイントも貯まるので二重にお得、クレジット払いにしたり火曜日や土曜日だと更にポイント率が上がるのでもっとお得になります。
まとめ
ファミマTカードは無料でクレジットカードを持つことができるので、ファミリーマートを頻繁に利用する人は非常にオススメです。
獲得したTポイントはANAマイルにも交換するとこができるので、ANAマイラーでも1枚持っておくと便利かもしれません。
逆に言うとファミリーマートを利用していない人にとっては、あまりメリットを感じられないクレジットカードになりますので、他の還元率の高いクレジットカードを探した方がいいかもしれません。