【編集中】ヤフーカード(Yahoo!JAPANカード)は年会費無料!入会キャンペーンで10,000ポイント獲得する方法とは?
日本で最大級のポータルサイトと言えば、Yahoo! JAPANです。
そのYahoo! JAPANの発行しているクレジットカードが「Yahoo! JAPANカード」です。
クレジットカードにもさまざまな種類がありますが、年会費無料のカードなら、初めて持つ1枚にも、サブカードにも使えます。
年会費無料でTポイントがたっぷり貯まる、Yahoo! JAPANカードの特長を見ていきましょう。
なお、Yahoo! JAPANカードはTカードと一体になっており、Yahoo! JAPANカードで貯まったTポイントは、Tポイント加盟店での買い物の支払いに充当できます。
Contents
今なら入会キャンペーンで10,000ポイント獲得できる!その方法とは?
Yahoo!JAPANカードは今なら入会キャンペーンとして10,000ポイントを付与してくれます
正確にいうと、Tポイントを10,000ポイント分もらえるということですが、期間固定のTポイントなので注意してください。
これは実は公式サイトから申し込むだけで、10,000ポイントを付与してくれるスグレモノです。
申し込みは以下よりお願いします。
ただしこれには条件があります。
入会するだけで4,000ポイント獲得
まず、入会するだけでTポイント4,000ポイント獲得できます。
これはお得ですね!
だって無料のクレジットカードを申し込むだけで4,000ポイントももらえるのですから。
カードを1回利用して2,000ポイント×3回で合計6,000ポイント
つぎに、カードを1回利用すれば2,000ポイントがもらえます。
これはいくらでもいいので、とにかく利用すればもらえます。
このボーナスは3回までなので、合計6,000ポイントまでとなります。
ところでTポイントの期間固定ポイントって何
Tポイントによる期間固定ポイントとは何でしょうか?
簡単に説明すると、利用できる「種類」と「期間」が決まっているポイントということです。
利用できる種類は以下の通りです。
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- Yahoo!かんたん決済
- Yahoo!ショッピング
- Yahoo!トラベル
- Yahoo!公金支払い
- ヤフオク!
私はよくYahooを利用しますが、ヤフオクをかなり利用しますのでこのうちYahoo!かんたん決済とヤフオク!に使いますね。
Yahoo! JAPANカードの特徴は何?メリットデメリットも解説
Yahoo! JAPANカードは、インターネットポータルのYahooのグループカードです。
ライバルの楽天カードと、業界における立ち位置が非常によく似ています。
しばしば大規模なキャンペーンを実施して会員を集めているところもよく似ています。
楽天市場よりもYahooショッピング、LOHACOやヤフオク利用が多い人には、Yahoo! JAPANカードは必須でしょう。
もちろん、実店舗でも問題なく使えますし、そちらでのポイント還元率(利用金額に対していくら還元があるか)も高いものです。
話題の電子マネー、Paypayへのチャージにも便利です。
Yahoo!JAPANカードの基本情報や特徴
Yahoo!JAPANカードは特徴といえば、やはり日本最大のポータルサイトであるYahooで利用すると特典があるということです。
さらにYahooはTポイントと提携していることもあり、Yahoo!JAPANカードを使えば使うほどTポイントが貯まっていきます。
Tポイントは利用の幅が広いため、使い勝手がいいですよね!
国際ブランド
国際ブランドにはJCB・VISA・ MasterCardの3種類があり、任意のものを選択します。
国際ブランドによって年会費や還元率の変わることはありませんが、使えるオプションサービスが若干異なります。
年会費
Yahoo! JAPANカードの年会費は永年無料で、家族カードの年会費も同様です。
ETCカードだけは500円がかかるため、ETCカードに関しては、年会費が無料になる他のクレジットカードを利用した方が得策です。
なお、家族カードの利用代金は本会員のカードに請求されます。
ポイント
Yahoo! JAPANカードを利用すると、100円ごとに「Tポイント」が1ポイント付与されます。
ポイントの付与は1ヶ月単位ではなく、利用ごとになっているため、毎回99円が切捨てられます。
従って極端な話、99円の買い物を100回してもポイントは付きません。
1ポイントを1円として使用できるため、ポイント還元率は1.0%です。
年会費無料のクレジットカードのほとんどが0.5%の還元率になっている中で、1.0%の還元率はお得です。
なお、Yahoo! JAPANカードはTカードの機能が付帯されているため、Tポイント加盟店ならカードで支払いをしなくても、カードを提示するだけで0.5%のTポイントが付与されます。
つまり、Tポイント加盟店でカード払いにすると、合計で1.5%という高還元率になります。
ネットモールでポイントアップ
ネットモールのYahoo!ショッピングやLOHACOでYahoo! JAPANカードを使用すると、Tポイントが3倍の3ポイント(還元率3.0%)も貯まります。
さらに、Yahoo!ショッピングでは代金を全額Tポイントで支払った場合でも、購入金額に対してTポイントが付与されるというメリットがあります。
5のつく日キャンペーン
Yahoo!ショッピングやLOHACOで毎月「5のつく日」(5日・15日・25日)に買い物をするとボーナスポイントが3%付くため、ポイントが5倍にアップします。
ただ、ボーナスポイントは2週間しか使えない「期間限定ポイント」になっており、利用先もYahoo! のネットモールに限定されるため、Yahoo!のネットモールを頻繁に利用しない人にとってはメリットの低いポイントです。
Tモールでのポイントアップ
ネットモールの「Tモール」を経由してYahoo! JAPANカードを使用すると、Yahoo!ショッピングで0.5%、LOHACOでは1%分のポイントが追加されます。
その他、Yahoo!トラベルでもポイントの特典を得られます。
主なTポイント加盟店
Tポイントの主な加盟店には以下などがあります。
・コンビニ:ファミリーマート、スリーエフ
・スーパー:マルエツ、マミーマート
・ドラックストア:ウエルシア、ドラッグイレブン、ドラッグユタカ、
・グルメ:ガスト、バーミヤン、ドトール、ロッテリア、牛角
・車関連:ENEOS、オートバックス、三井のリパーク
やはりコンビニなど日常的に利用する店で使えるのはうれしいですね!
ウエルシアで還元率が実質1.5%
ドラッグストアのウエルシアではポイントの価値が1.5倍になる日が設けられています。
ウエルシアは毎月20日が「お客様感謝デー」になっており、買い物の支払いでTポイントを200ポイント以上利用すると、1.5倍のポイントとして精算されます。
例えば、1,000ポイント(1,000円)を使うと、1,500円分の買い物ができます。
電子マネーへのチャージポイント
国際ブランドが以下の場合に、電子マネーへのチャージでポイントが付与されます。
・JCB:nanacoのチャージでポイントが付与
・MasterCard:au WALLET、モバイルSuica、SMART ICOCAへのチャージでポイントが付与
・VISA:nanacoのチャージでポイントが付与
楽天Edy、WAON、PASMOへはチャージができません。
nanacoのチャージでポイントが貯まるのは非常に大きいです
なぜかというと、nanacoが使えるセブンでは税金を支払うことができるため、セブンで税金を支払う際はnanacoで支払うと、実質的にYahoo!JAPANカードで支払ってポイントが貯まったことになるからです。
詳しくは以下の記事に書いているので、是非参考にしてみてください。
Tマネー
Yahoo! JAPANカードは決済ブランドがJCB・MasterCardだとTマネーの機能が付帯されます。
VISAの場合は利用できません。
TマネーはTマネー加盟店でチャージすることで使用できる電子マネーです。
月間の利用金額に対して500円に付き1ポイントのTポイントが貯まります。
TポイントとANAマイルの交換
TポイントはANAマイルに交換できます。500ポイントと250マイルの交換になるため、交換レートは2対1です。
ショッピングガード保険の付帯
Yahoo! JAPANカードは国内外で購入した商品が購入日より90日以内に破損、盗難、火災などの偶然の事故によって損害を被った場合にその損害額が補償されます。
補償対象は購入価格が10,000円以上の商品で、補償限度額は100万円です。
1事故に付き3,000円が自己負担になります。
なお、一般的なクレジットカードでは代金をリボ払いで支払うことを補償の条件にしていますが、Yahoo! JAPANカードは1回払いでも補償されるというメリットがあります。
Yahoo! JAPANカードは旅行傷害保険が付帯されません。
その点は他のクレジットカードより劣ります。
プラチナ補償(オプション)
Yahoo! JAPANカードには月額500円の「プラチナ補償」という以下などの11種類のオプションの保険があり、Yahoo! JAPANカードで購入した商品の損害が補償されます。
・旅行イベントキャンセル補償金
急な病気やケガのため、旅行・イベントに行けなくなったチケット購入金額またはキャンセル料
・返品補償金
購入商品の返品を店舗に拒否された場合の購入金額の50%
・宅配郵送事故補償金
商品が届いた時に破損していた場合の購入金額の90%
・修理補償金
修理に出した商品が保障期間外のためにかかった費用(保証書あり:修理費用の100%、保証書なし:修理費用の50%)
Yahoo! JAPANカードを利用するメリット・デメリット
年会費無料にかかわらず、高いコストパフォーマンスを誇るのが、Yahoo! JAPANカードの最大のメリットです。
年会費無料なので、Tカードの替わりにクレジットカードを持っておきたい程度のライトユーザーにもお勧めです。
デメリットですが、Yahoo! JAPANカードには上級カードがありません。
Yahoo関連のECサイトだけでなく、実店舗でもポイントが非常によく貯まるのはいいのですが、カードのステイタスで物足りなく思うこともあるかもしれません。
あとは、サービスが良すぎるのがデメリットになってしまう人もいるでしょう。
カード会員になりますと、あの手この手でカード利用を推進されます。ですから、強い意志のない人は、ムダな買い物をしてしまうこともあるかもしれません。
Yahoo! JAPANカードでマイルは貯まる?
ANAマイラーにとって嬉しいのが、Tポイント自体ANAマイルへの移行ができることです(1ポイント0.5マイル換算)。
これ自体は、ごく普通の換算率です。
Yahoo! JAPANカードでマイルを貯めることが有利がどうかは、カード利用でTポイントをどれだけ貯められるかを考えればいいのです。
先に述べましたように、Yahoo! JAPANカードのポイント還元率は1.0%です。
ですが、YahooショッピングやLOHACO、ヤフオク等のユーザーであれば、ポイントが2倍となります。
実際は3倍なのですが、期間限定ポイントはマイルに移行ができないため、除外しました。
この利用法に限定すると、カード100円利用につき1マイルの換算ということになり、比較的有利といえます。
Yahoo! JAPANカードとPaypay
Paypayもよく宣伝を見ますが、Paypayとはいったい何なのかよくわからない人もいるのではないでしょうか。
一言でいいますと、スマートフォンアプリを用いた電子マネーです。
そしてPaypayとYahoo! JAPANカードは同じ陣営なので、セットで使うと便利です。
Paypayは残高にチャージをして使うのが基本ですが、この残高にチャージできる唯一のカードが、Yahoo! JAPANカードです。
Yahoo! JAPANカード以外のカードもPaypayに「登録」はできて、クレジットカード決済ができるのですが、Paypay残高へのチャージはできません。
チャージの際に、ポイント還元率1.0%でTポイントが貯まります。
Paypay利用時にも、最低0.5%のポイント還元があります。
さらにキャンペーンも実施していますので、店舗によってはYahoo! JAPANカードでなく、チャージしたPaypayで支払ったほうが得なことがあります。
Yahoo! JAPANカードを利用した体験談
私はYahooのプレミアム会員でもあります。
最初はYahoo! JAPANカードは所有していませんでした。
なぜかというとその必要性を感じていなかったからなのですが、年末のTVCMの1万円キャンペーンを見て取得しました。
4回買い物をして、確かに合計1万ポイントもらえました。
Yahoo!JAPANカードのいいところは、やはり頻繁に利用するYahooと相性がいいことだと思います。
私はYahooショッピングも利用しますし、ヤフオクも出品したり購入したります。
それを考えると無料クレジットカードを1枚持っておくのもいいと感じています。
ちなみに私は楽天カードも持っていますが、使い分けをしています。
楽天で買い物をするときは楽天カードを、Yahooで買い物をするときはYahooカードを利用しています。
あまりクレジットカードを持ちすぎるのもリスクはありますが、こうやって使い分けができると自然とポイントが貯まって行くようになるので、無料特典航空券の道も近くなっていきます。
Yahoo!JAPANカードを保有すべき人は、以下のような人だと思います。
・Yahooショッピングをよく利用する人
・Tポイントを貯めている人。
・ANAを利用している人。
・無料のクレジットカードを持ちたい人。
無料クレジットカードの中では抜群のコストパフォーマンスを発揮していますので、興味のある人は是非申し込んでみてください。